知的生産とは知識を生み出すことです(梅棹忠夫『知的生産の技術』の系譜)。 教科書に載っている知識は複製可能で差別化になりにくく、応用の現場で「状況に合わせた知識を生み出すこと」にこそ価値がある — これが私の一貫した関心軸で、自己紹介ではいつも「知的生産性の向上(手段)と文明の進歩(目的)」と表現しています。
出発点は個人の頭の中の作業でした。それが、ツール化(外部脳)、AIとの協働、 そして集団の相互理解(ブロードリスニング)へと段階的に広がっています。 「知的生産性の向上」というレトリックは変わらないまま、その主語が 個人 → 個人+道具 → 個人+AI → 集団へ拡張してきた、というのがこの20年の物語です。
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